三才坊の・易占風水

法名:三才坊(三才とは、天地人の事です)。命、卜、相の書院をしています。思うこと、感じたこと書いて行こうと思います。。。風水、金口訣、梅花易数、相術、紫微斗数の話とか・・・できたらと思います。。

開運につながるもの・・・

開運をするには?とよく聞かれるのですが。。。

この世界は、「熱」、「波動」、「光」で構成されているのが『気』と言うものです。

これは、インドの「身」「口」「意」と対応します。

言葉は「口」で「波動」です・・・
「波動」をよくすると相手の心を明るくして、その「光」で自分も照らされ輝きますし、行動も無意識に良い方向を選択します。

その逆で「波動」が悪いと相手の心を暗くして、その「闇」で自分自身も見えなくなって、行動も暗闇の中をさまよう如くです。



開運は「光」です・・・法則性みたいなもの・・・・ってあって、


相手がマイナスの言葉を出してきたら、プラスの言葉に置き換えて「光」を差しあげるんです。


例えば、こんな感じです。。。

●外見のいい人にはかなわないです。。。

→「でも、心の内側が綺麗な人は輝いて見えますね」とか・・・


●わたし、よくケチって言われるんです。。。

→「節約上手なんですね」・・・とか。



① 類似性(自分と似た人を好きになる)と言うものがあって・・・


言葉の量を「1:1」で・・・
相手に合わせるんです。

他には、相手の好む言葉、嫌な言葉を表情から読み取ってみます。

相手が、青が好き、黄色は嫌いと発したのでしたら、会話に「青」というフレーズを頻繁に出すとか・・・。


例えば、私の部屋のカーテンは青色なんですよ。などなど…。

相手が嫌な感情を抱いている黄色という言葉は、なるべく言葉に出さないようにします。



同感する言葉を少し変えて返す方法もあります。


例えば :

●今日は天気がいいので散歩に行こうかな・・・
→「ほんとに今日は天気いいですね。わたしも散歩行こうかな…」とか、


●窓から見える月がとても綺麗ですよ・・・
→「こちらも窓から月を見ました。すごく綺麗ですね」などなど・・・



② 好意の返報(自分を好いている人を好きになる)と言うのがあって・・・


誉めるカ所を見つけるんです。

誉める所は、必ず存在してるんです・・・。


とにかく否定的な言葉は出さないようにが大切でしょうか・・・。


よくあるのが、SNSやメールで、相手が否定的すぎて、誉める場所がどうしてもない時、ってありますよね・・・

そんな時は・・・


「いっぱい涙を流してきたのだから、いっぱい人に優しくできますよ。」とか、「わたしには、温かさが伝わってきてます。」と返してみます。


そして、文章の締めくくりで・・・


ただ、ありがとうございます。で締めるより、ほんとうに◯◯さん、ありがとう。と、文章を増幅させ、相手の名前も入れた方が心が伝わってきます・・・。


「ありがとう」と言う言葉は相手の心を和らげます・・・最も「光」を与えれる言葉なんです・・・。